前置き
今年も沢山出たな,プラレール.
プラレールはどのような製品が出るのか?
基本的には
・新幹線
・首都圏の車両
・新型車両
・今話題の車両
・人気車両
基本これのうち,当該する要素がおおそうなものが出る.
例えば
E5系であれば
首都圏をはしる新型新幹線で人気がある
という理由で製品化される.
2025年製品化予想
①京成3200形
京成3200形は2025年就役予定の新型車両,2両単位で組み換えが可能なフレキシブルカーとしての側面があり,現代において「変態連結ができる数少ない電車」という要素を持つ.
製品化するにあたっての争点は
・フレキシブル編成をどう再現するのか
・京成3000形の金型流用であるか
・新メカでの発売となるか
フレキシブル編成,とりわけ変態連結が生で見られるアツい仕様の通勤電車であるため,嘗ての「電車」みたく変態連結を表現してもらいたいところである.
②阪急2300系
2024年就役の新型特急車両である
製品化するにあたっての争点は
・プライベースのプラキッズ搭載を行うか否か.
・阪急1000系の去就
である.
E235系総武線は,G車にプラキッズ搭載を行っているという特徴がある.阪急2000系も1両だけ特別な車両を連結している以上,それを製品化して特別な仕様としなければ損である.
やはり,「一つ上の格別なクラスである」を表現したければプラキッズが一番似合うのではないだろうか
そして,阪急9000系→1000系と世代交代が進む中で,2300系ではそれをやるかどうかも注目所ではないだろうか.
③E657系リバイバル色
2年連続製品化されているE657系リバイバル色であるが,その製品化ペースは牛歩たるもの且つ製品化するのであれば2026年春がタイムリミットであろう.
争点は
・3色同時か,1色だけの販売か
と思われる.
3色同時であれば,久々のスペシャルセットのお目見えの可能性も否定できない,ファンとしては必見である.
④東京臨海高速鉄道71-000系
東京臨海高速鉄道71-000系は2025年就役予定の車両である.
争点は
・使用する金型
であろう
在来ベースとしたE233系は209系人形遊び電車由来の菱形パンタ車両が使われてきた.しかし,E233系は実車が裾搾り車体やシングルアームパンタ搭載など,だんだん実車からリアリティがかけ離れつつあることも浮き彫りとなってきており,これを鑑みるとE235系金型使用の可能性も考えられる.
⑤E233系0番台グリーン車
E233系0番台は2025年からG車営業が始まることは周知の事実である.
これに伴い,プラレール側でも何らかの処置が施される可能性は大いにあると思われる.
争点は
・金型改良はあるのか.
・両開きG車が出てくるのか
・プラキッズ搭載仕様となるのか
前述したとおり,現在のE233系は,209系の首を挿げ替えただけの仕様となっており,現実とはかけ離れた仕様となっている.
G車連結の際に是非ともリニューアル願いたい
またE235系ではプラキッズ搭載仕様のG車とかなり攻めた内容のものとなっており,中央線でもそれが踏襲されるのかは気になるものであると言える.
⑥さよならE217系
時の流れは早い,E217系も引退である.
過去にプラレールではVSE,SL人吉,381系とサヨナラシリーズを製品化してきたが,この流れに便乗してE217系も製品化されるのではないかと踏んでいる.
そのE217系の争点は
・中間車がどうなるのか
E217系は過去にプラキッズとG車仕様が出ている.
私的には普通の中間車かG車だと思われるが,大穴はサウンド車だと思われる.
⑦E131系仙石線
…これはただのネタ枠である.
今日発表されたあのE131系は仕様がコストカットのたまげた仕様でかなり面白い物であった.
争点は
・パンタ付き先頭車が出るかどうか
であるが,315系の例を見る煮つけもし仮に製品化するならE235系の顔を挿げ替えて普通の中間車連結して出しそう(小並感)
まとめ
今回は話題枠とネタ枠を7つ出したが,これがいくつ当たるかはんまそ,よくわかんなかったです…
というわけで来年末にどんな記事が上がってるのか楽しみでこれから夜しか寝られない日々が続きそう(小並感)
というわけで今日は終わり!!!閉廷!!!
次回もお楽しみに!!!
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