かわいい地下鉄電車

 

 

 

1,ご挨拶

ご無沙汰でございます舎人です。

さて、私は来る学園祭の出展に向けて古今東西プラレールをかなり集めておりますが、今度は電装車が本格的に出始めた電装車黎明期、2000年代発売のあの車両が当区へと転入して参りました。

2,購入は大えいだん,会社はメトロ

皆さんご存じ、1975年より30数年程生産されていた、「地下鉄電車」こと営団6000系

ちなみに、営団7000系副都心線仕様、更には横浜市営地下鉄2000系、福岡市営地下鉄1000系もこの金型で作られたそうで、営団6000系ブルーライン箱崎線へ迫真の擬態をしている中々面白い製品もあったそうです。

(なお、同年代には165系が迫真の擬態をした阪急,踊り子や201系の京急600系(大迫真)など、わりと新製品が作るに作れずこういった迷品も誕生していたとか。)

そんな地下鉄電車が2009年、ある形態へと進化を遂げ話題となりました。

…それが…

 

 

 

 

老体にムチ打ったようなこの見た目、だが、割とデフォルメとリアル間のちょうど微妙な線を行っているので個人的にはそんな悪くない希ガス

これ。

メトロ6000系,9000系ダブルセットに収録されていた、伝説の電装仕様。

個人的には尾灯の位置とつぶらなライトも相まってものすごい可愛いと思った(小並感)

ちなみに、電装仕様と言えば前車輪を外す過渡期メカや、新メカが多いですが、この車両は珍しく旧メカ単3電池仕様黎明期の構造を流用したフックで止める方式の面白い構造でした。

乗り入れ先の小田急と併せてみる。リアルクラスNSEとメトロになってからの共演はないが、何となく顔なじみなのだが、ABFM車どころかあの63一族の1800形すら知ってるはずの営団6000系小田急新5000形を知らない事実に驚いてしまった。

小田急車とのツーショット。

やっぱり小田急の名わき役、知らないはずの5000形と並べても違和感ないのが恐ろしい…。

個人的には6000系は激動の時代を生き抜いた温厚なおばあちゃん的な存在な気がします。

さて、この車両が出展でどれだけ威力するのか楽しみに、今日はこの辺でお別れしたいと思います。

ありがとうございました。

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